新着記事 · 2023/10/17 高浜3号機の伝熱管損傷 12月再稼働、遅れる見通し―関電 関西電力は17日、定期検査中の高浜原発3号機(福井県高浜町)について、蒸気発生器内の伝熱管が損傷し、12月上旬に予定していた再稼働が遅れる見通しになったと発表した。放射性物質の漏えいはないという。 関電は今後、過去の事例を踏まえた調査を実施し、対策を検討する。蒸気発生器については、2026年6月から実施予定の定期検査中に交換する予定だ。【時事通信】 tagPlaceholderカテゴリ: