新着記事 · 2021/06/15 第一原発処理水 風評対策の賠償案要望へ 福島第一原発で保管される処理水をめぐり、県内の農林水産業や商工業など205の団体で作る原子力損害対策協議会が、今後の方針を話し合った。 国は、2年をめどに処理水を薄めて海へ放出する方針だが、漁業関係者などから風評を懸念する声が上がっている。 こうした状況を受け、協議会は、国と東京電力に対し、海への放出で風評が発生した場合の具体的な賠償の枠組みを示すよう、求める方針を固めた。【福島中央テレビ】 tagPlaceholderカテゴリ: