新着記事 · 2020/09/23 関西電の今期、純利益31%減に 年間配は横ばいの50円 関西電力は23日、未定としていた2021年3月期(今期)の連結純利益が前期比31%減の900億円になりそうだと発表した。主力の発電・販売事業で、業務用や産業用の電力を中心に小売販売電力量が減少するとの見通しを織り込んだ。 売上高は6%減の2兆9800億円、営業利益は42%減の1200億円を見込む。同じく未定としていた今期の年間配当予想は前期比横ばいの50円とした。【日本経済新聞】 tagPlaceholderカテゴリ: