新着記事 · 2021/02/25 福島・中間貯蔵施設 報道公開 除染で出た土などを約30年に渡って保管する中間貯蔵施設が24日、報道陣に公開された。 大熊町と双葉町にまたがる中間貯蔵施設は、除染で出た土などを保管する施設で震災、原発事故から10年となるのを前に報道陣に公開された。 施設にはこれまで、県内の除染出た土など1,000万立方メートルあまりが運び込まれている。 環境省は2021年度にも、帰還困難区域を除いたほとんどの地域からの搬入を終える計画としている。【福島中央テレビ】 tagPlaceholderカテゴリ: