新着記事 · 2020/01/13 規制庁長官「判断先送り」案 規制委、密室会議で採用 関電原発対策 原子力規制委員会が非公開の事前会議で、関西電力に求める火山灰対策の重要方針を決めながら議事録を作成しなかった問題で、「議論用メモ」と印字された配布資料に併記された2案のうち1案は、比較検討するために原子力規制庁の安井正也長官(当時)の指示で追加されたものだった。追加案はその後、委員会(公開会議)で正式決定された。毎日新聞が情報公開請求で入手した担当者の電子メールで判明した。【毎日新聞】 tagPlaceholderカテゴリ: